自分の感情は置き去りの毎日



私は看護師として病院に、その後養護教諭として学校に勤務しました。
結婚し子どもが生まれてから、自分の学びを続けたい気持ちと、夫以外に頼る先のない不安を抱えながら、子育てをしていました。子どもの為によい食べ物、よい環境を整えようと、自然育児や自然療法に興味を持ち、長男の入園を機会にシュタイナー教育の保育をしている園の近くに転居しました。
その園では身体や自然に寄り添った衣、食、住が実践されていて、より自然体で生きることを知りました。 

ところが、自然な暮らし、育児を求めると同時に、頼れる親戚はいず、人手が足りない核家族の生活であったり、友人や園の仲間家族にも頼れないとの思い込みもあったため、一人で頑張らなければ、と、自分の本音、感情は後回しにして、日々の丁寧な暮らしが大変、しんどいと思うことも度々ありました。

小さな不運と思える出来事が起こると、私は恵まれていないから、とか、あの人は特別で、私は大したことできないから、などと一喜一憂して落ち込み、時々何とも言えない劣等感のような感情を持って、私はこれから社会にどんな風に関わって、やりがいのある仕事ができるのだろうか?と自問自答をしていました。

アイカさんの歌声の世界に真実がありそう

アイカさんのレッスンは、シュタイナー園の仲間で習い始めた、ライアー(竪琴)の先生からのご紹介でした。
娘の可愛さんにライアーの合奏へ指導をしていただいた際、アイカさんにお会いしました。

その後、当時京都にあったサロンのサウンドセラピー講座に何度か参加し、コンサートも拝聴。
本物の音楽に直に触れた感覚でした。
アイカさんの歌われるアメイジンググレイスは、私の思い出の曲であり、若くして他界した母への想いや、生きる為に蓋をしてきた感情など、全てが振動共鳴していくのを感じました。

アイカさんのされている世界には、何か真実がありそうだと直感個人レッスンも勇気を出してお願いすることにしました。

子育て中の生活と両立できるか少し不安はありました

自分の今まで学び考えてきたことを全否定されたらどうしようという感情と、単純に少し年上の迫力ある女性が怖いという感情が入り混じっていました。
また子育て中の生活と両立できるか少し不安はありました。

散らばった知識や経験に自信がなかったけど...

アイカさんの歌と場のエネルギーは凄い、これを少しでも吸収して、私から関わっていく人に還元していけたら嬉しいと思いました。
今まで看護師などで学び体験してきたこと、シュタイナー教育・シュタイナー看護を学びながら子育てをしてきた経験、その全てに自信がなく、中途半端な立場でアウトプットできない状態でしたが、サウンドセラピーは「〇〇資格」「学歴職歴」に関わらず学べると思い、まずは飛び込んでみようと決意しました。

生活で即実践、本来の自分に



何より実生活に直結した学びができたことが、他の学びではなかった充実感を得られました。
個人レッスンでは、日々の気づきをシェアすることから始まり、自分のなかにあるトラウマを発見し、思わぬ方向からスパッと改善していける思考や、身体の状態を学びました。

また、アイカさんがご自身の声を身体に響かせ、癌を患っていた身体を癒し、回復させていったプロセスを、アイカサウンドセラピーとして日々研究し、惜しみなく受講生にシェアされる情報量に、最初は圧倒されましたが、全て世界の真実、そして自分の真実に向き合うために必要なものだと分かると、段々と肚(はら)が座り、些細な事には一喜一憂せず、感情が乱れても、すぐに穏やかな状態に戻ってこられるようになりました。

そして、学ぶために集われた皆さんと感想をシェアしあうことで、どんどん変化していくことがわかり、独りでレッスンを受講するよりも何倍も学びになっています。
私は元来、高齢の方(患者さん)の人生に寄り添いその豊かな人生の軌跡を聴かせてもらうことがとても好き。子どもの姿を観察したり、話をよく聴くことも好き。アイカさんの提唱されているアイカサウンドセラピーは、その人本来の声、その声が響く身体を取り戻すメソッドなので、まずは自分の変化を感じると同時に、自分が変わると子ども達も明るく、のびのびと変化していくことが実感されました。

また、セラピスト受講仲間も、自身の人生の出来事を受け入れ無駄な思考を手放していくことで、表現する言葉、行動が変化していくことがわかり本当に楽しいです。
あいか庵やアイカさん可愛さんのコンサート等でセラピスト仲間とお会いして、自分の人生から逃げないで向き合っているお仲間との、新たな繋がりをいただけることも、励みになり、感謝です。
私は日々の暮らしを誠実に過ごすことを大切にしたいと思っていますが、それだけでは出会わなかったであろう、日本全国の面白い方々と出会える場であることも、アイカさんの個人レッスンの魅力だと思います。

自分の人生と真っすぐに向き合う

アイカサウンドセラピーと出会う前、私は既存の組織(例えば病院、学校など)のなかで資格や肩書のあるスキルを使って仕事することが安心で、それ以外は自分にはできないと思い込んでいました。

今は、人と人の繋がりと場のエネルギーが大切なのだと実感しています。

シュタイナー教育の現場(保育所や学校)では、例えば天然素材でできた素朴なおもちゃを使い、幼い頃は自然界の本物に触れさせること、自然のリズム(一日の流れ、一年の季節行事など)に沿った暮らしを大切にします。
保育も学齢期の学習も、実生活に根差した物事から、実体験することが子どもを育てる、そのためには大人が率先して丁寧な暮らしのなかで学び実践していこう、という基本の姿勢があります。

アイカサウンドセラピーも同じく、大人である私自身が発する声、言葉、行動など全てに通じる、 「自分本来の音=本音=わたしの響き」 を温かく育て、日々実践していくことが、子どもを育て、関わる人々を育てると思います。

この共通点は、全ての真実に繋がっていて、アイカサウンドセラピーはそれを実践し体験する手立てになります。私が今まで出会ってきた学び、体感してきた人生の全てを活かしながら、子どもと子育て世代を中心対象に、サウンドセラピストの「響き」を探求し、学びながら伝えていきたいと考えています。

本物の響きをまずは体験してほしいです

少しでも気になる方はまず、アイカさんまたはサウンドセラピストの皆さんに会ってみてください。
オンラインの体験レッスン、アイカさんのコンサートもおすすめです。

何より、直接その声、音の響き、行動も生で見聞きして感じることで、今の自分の状態や、自分に必要なことなのかどうかがわかると思います。

プロフィール

こんにちは。石濱すずなと申します。

私は神奈川県逗子市出身、東京に住んだ後、2012年から滋賀県草津市に在住しています。
二男一女の子ども達と夫の5人家族です。
2歳からピアノに親しみ、高校時代は吹奏楽部で神奈川県大会常連の部活三昧。
家族の闘病をきっかけに、看護師を志し病院に就職。
看護師をしながら、障碍児の絵画セラピーボランティアに参加したことで、子ども達には障碍児教育の学びが必要だと感じ、進学して養護教諭免許を取得、横浜の小中高校の保健室に養護教諭として数年勤務しました。
結婚、出産してからは、自分の子どもが体調不良の時に頼る先が見つけられず、発熱した子を病児保育に預けて小児科勤務をしましたが、我が子を犠牲にしているようで苦しくなり退職。
まずは自分が子どもとしっかり向き合い、健康的に生活する事を目標に、主婦兼母親をすることにしました。
東日本大震災の関係で、夫が関西に転職することとなり、滋賀へ。
自然育児を調べていくなかでシュタイナー園に出会い、長男が入園。
その後長女、次男と共に9年間、園に通いました。
園の方針であるシュタイナー教育は、ルドルフシュタイナーが提唱するアントロポゾフィー(人智学じんちがく)の教育で、他にも農業、医療、看護もあることを知り、子どもが在園中から、この看護の学びを始めました。
また、ライアー(竪琴)という楽器にも出会い、元来の音楽好きが蘇り、仲間と共にボランティアで訪問演奏活動も始めました。

ライアー演奏を続けるなかで、その先生のご紹介でアイカさんに出逢い、アイカサウンドセラピーの世界に触れ、「世界の真実がありそうだ」という直感からサウンドセラピストの講座を受講。
アントロポゾフィー看護の学びも継続しながら、子育て生活のなかで実践し、学びを深めています。
現在、子ども達は小・中学生に成長してくれましたが、フルタイム勤務はせず、子育て母の目線を維持しながら、時々学校現場(保健室)に非常勤をさせてもらっています。

また、就学前母子対象の子育て支援事業の有償サポーター、ライアー演奏、地域のキャラクター着ぐるみアクターなど、「子どもの育ち、母親、女性」を中心テーマに、有償無償の活動に楽しんで関わっています。
2023年にはアイカサウンドセラピー講師として、高島市にある森のまなびや新進舎さんへ通わせていただき、幼児~小学生のいるご家族と一緒に学びました。

私は看護師、養護教諭(保健の先生)、そしてアントロポゾフィー看護を学んでいます。
子育てのなかで出会ったシュタイナー教育から得た、子どもと暮すなかでの大人の在り方、楽しみ方について、いつも考えています。
私は幼少期から、祖父の昔話や人生訓を聴くことが好きでした。
今もボランティア活動を通し、色々な方の話を聴くことが楽しみです。
アントロポゾフィーの学びのなかで、人間の一生を7年毎のテーマに沿って捉える、バイオグラフィーワーク(人生史)というものがあります。主に自分の今のテーマを知り、客観的に捉えるための学びではあるのですが、人の一生を味わい楽しむための助けになる時があります。
このように今まで学び考えてきたことを、女性として、母親として、今、子ども達と関わる大人の在り方、これから子ども達が育っていくために必要なことについて、多くの方と考え、学び合っていきたいと思っています。



ここまで私の自己紹介を読んでいただき、ありがとうございます!
核家族化や共働きの増加など、子育てや子どもにまつわる環境は、昔よりも厳しくなっているかもしれません。
しかし、身近な子ども達に関わる大人の「在り方」が変わると、子ども達は目の輝きを取り戻していきます。
子ども達に明るく楽しい未来を描いてもらえるよう、今、大人の私達が自分自身と向き合い、日々進化していきましょう。
アイカサウンドセラピーで、自分の身体の状態を知り、緊張をゆるめ、偏りを少なくしていきながら、本当の声=マイボイスを取り戻していきませんか。
一人でも多くの方と、共に学び合えることを、楽しみにしています。