西村久志

宮大工/グランピング事業者

宮大工として、国・県指定重要文化財社寺仏閣の改修工事に携わる。
その後自然素材に拘り、丸太組工法であるログハウスに特化した大工に。 


「素材を生かして、あえて加工せず、アイデアとセンスで、お金をかけずとも、素敵に仕上げてくれて嬉しい!宮大工以上の事を最高のセンスでやってくれる!」
「わたしは、何も言ってないのに察して作ってくれるような細やかな気遣いがスゴイ」と一度仕事を頼むとファンになってしまう程の腕前。

新しい木材を使用したり、型にハマったような、値段が高い、住みにくくなる家ではなく、
古民家でもイメージを膨らませて、生活に合わせて作っていく家作りを目指している。
家の全体像、気の流れも見て、家の掃除や、メンテナンスまでやる事でお客さんのイメージ以上に仕上げている。

今後は、全国何処へでも、リフォーム、リノベーションに向かう流れになり、
「DIYやアウトドア活動をもっと多くの人に気軽に楽しんで欲しい」という想いで、DIYを教える活動もしている。


また、幼少期より興味があった様々なアウトドア経験から、
グランピング事業の、ログハウス西村屋 Holo i Muaにも幅を広げ、 常に自然と触れて、対話し続ける役割を自負している。 

また、“カレオトリニダッド認定日本校 カパーフラオカイリマレイアーピキ インストラクター“として、フラダンスを教える活動もしていて、幅広く個性を発揮して、人を喜ばせている。

学園では、沢登りやカヌー遊び、海遊びなどのアウトドア活動の講師を担当している。