宮﨑貞行

千ヶ峰・自由学園理事
「日本の教育をより良くするにはこの千ヶ峰の地が鍵だ。」と考え、想いを体現するために全力を尽くす学園の知恵者。

いつも温かく学園のみんなを見守りながら、いざと言うときに本当に頼りになる存在。

東京大学、コーネル経営大学院卒業後、官庁に奉職、その後大学教授を経る。
国家の危機管理と企業のリスク管理を手伝いながら、世界に誇る日本人の気品と気概の源泉を尋ねる旅をしてきた。歴史に関する本を多数書かれ、特に縄文の古来からの精神や文化の研究に関して熱心に取り組み、分かりやすくまとめてきた。


■編著
・『天皇の国師 賢者三上照夫と日本の使命』、『縄文のコトタマが地球を救う』、『宇宙の大道を歩む――川面凡児とその時代』、『アワ歌で元気になる 驚きのコトダマパワー』など著書多数。




■趣味
釣り好きで、運営メンバーと朝活をする際には、一番に海に出ていき、一番釣りを楽しんでいる。
率先して動き、冗談を言って周りを和ませる姿は、学園の父はこの人だと思わせられるような安心感がある。